ワンピース最終章に入り、物語の核心として一気に存在感を増しているのが**世界政府の最高権力者「五老聖」**です。
その中でも特に異質な存在として注目されているのが、イーザンバロン。
圧倒的な権力、そして人間離れした戦闘描写。
本記事では、
- イーザンバロンの確定情報
- 五老聖という立場の整理
- 能力・正体に関する考察
- 名前の由来・モデル
- 今後の物語での役割
で説明していきます
イーザンバロン・V・ナス寿郎聖とは?【確定情報まとめ】
まずは、原作で明確に描かれている確定情報を整理します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | イーザンバロン・V・ナス寿郎聖 |
| 所属 | 五老聖 |
| 立場 | 世界政府最高権力者の一人 |
| 地位 | 財務武神 |
| 異名 | 馬骨 |
イーザンバロンは、五老聖の一員として
世界の秩序そのものを管理・支配する立場にあります。
財務武神として世界政府の財務的な任務についていると思われます
イーザンバロン・V・ナス寿郎聖の登場回
| 登場話 | 内容 |
| 25巻 第233話 『世界最高権力』 | ナス寿郎聖初登場 |
| 37巻第355話 『スパンダム』 | トムズワーカーズの回想シーン スパンダムが五老星に古代兵器の必要性を話しているとき |
| 60巻594話『メッセージ』 | ルフィがマリンフォードで起こした16点鐘について五老星が話し合ってるシーン |
| 79巻第793話『虎と犬』 | 赤犬が五老星に文句を言っているシーン。 |
| 90巻第907話 『虚の玉座』 | シャムロックが権力の間に登場。 「ある海賊について話が...」 |
| 90巻第908話 『世界会議開幕』 | 五老星がイム様に謁見 |
| 103巻第1037話 『酒龍八卦』 | ヒトヒトの実モデルニカについて話している |
| 103巻1044話 『解放の戦士』 | ヒトヒトの実モデルニカについて話している |
| 104巻第1052話 『新しい朝』 | ワノ国での戦いが終わりニカについて話している場面 |
| 105巻1060話 『ルフィの夢』 | サボの通信を傍受している場面 |
| 106巻第1075話 『研究層 DEATH GAME』 | 扉絵に若いベガパンクの後ろに五老星のシルエット |
| 106巻第1078話 『脱出リミット』 | ベガパンクの裏切りが判明し、暗殺の指示は出たところ |
五老聖とは何者なのか?
イーザンバロンを理解するために、まず五老聖の役割を簡単に整理します。
- 世界政府の実質的な最高権力者
- 海軍元帥すら指示を受ける立場
- 天竜人の中でも特別な存在
- 「空白の100年」を知る可能性が高い
五老聖は単なる政治機関ではなく、
世界の歴史と真実を隠し続けてきた存在だと考えられます。
イーザンバロンの異名
第1110話『降星』でイーザンバロンの異名が明らかになりました。
イーザンバロンの異名は「馬骨(ばこつ)」

イーザンバロンは変身すると馬の骨の姿になります。
周辺には天竜人特有の黒いモクモクとした羽衣がモクモクとまとっています。
馬骨は江戸時代の妖怪
ポイント
江戸時代に描かれた妖怪絵巻『土佐お化け草紙』に描かれている妖怪
飢鬼を背負い、空を飛び回り人に取り付くと飢え死にさせる姿が描かれている。
イーザンバロンの能力は何か?【考察】
※ここから先は、作中描写をもとにした考察です。
考察① 悪魔の実(幻獣種)能力者説
五老聖の戦闘シーンでは、
- 動物的・神話的な要素
- 人外への変貌
が共通して描かれています。
このことから、イーザンバロンも
動物系・幻獣種の悪魔の実能力者である可能性が高いと考えられます。
幻獣種は、
- 不死性
- 異常な回復力
- 神話的能力
を持つケースが多く、
五老聖の「倒されない存在感」とも一致します。
イーザンバロン・V・ナス寿郎聖の攻撃は凍る斬撃

イーザンバロン・V・ナス寿郎聖が斬った際の効果音は「パッキィ・・・ン」
切り傷は凍っています。
似たような攻撃を使えるのはブルックであるが、
ブルックは黄泉の世界に行って使えるようになったことから、
寿老聖も黄泉の世界に行ったことがあるのではないかともいわれています。
イーザンバロン・V・ナス寿郎聖の刀は「初代鬼徹」の可能性

鬼徹一派の刀に関してはまだまだ謎が多いが、
三代鬼徹と二代鬼徹は形と所有者が明らかになっている。
その刀の鍔は他の鬼徹に似ていることから寿老聖が所持している刀は「初代鬼徹」ではないかと言われている。
イーザンバロン・V・ナス寿郎聖の名前の由来・モデル考察
「イーザンバロン」という名前は、
現実世界の神話・悪魔学を連想させます。
V・ナスはヴィーナス(金星)からきている
五老聖の名前はすべて惑星の名前が名前の中に入っています。
ヴィーナスは金星で無理矢理ミドルネームのVのように付けられたと考えられます。
考えられるモチーフ
- 西洋悪魔・堕天使
- 中世ヨーロッパの貴族名
- 宗教的・神学的存在
五老聖の名前は全体的に
宗教・神話・支配者階級を想起させるネーミングが多く、
イーザンバロンもその一角と考えられます。
イーザンバロンは敵か?今後の役割予想
イーザンバロンは、
物語終盤における**「世界政府側の象徴」**です。
予想される役割
- ルフィ側と直接対峙する存在
- 最終決戦での強敵
- 五老聖の中核的存在
特に、
「自由」を体現するルフィと、
「秩序」を守るイーザンバロンの対立構造は、
ワンピースのテーマそのものと言えるでしょう。
まとめ|イーザンバロンは最終章の象徴的存在
- イーザンバロンは五老聖の一人として確定した存在
- 能力・正体は未公開だが、人外的描写が目立つ
- 世界政府を象徴するキャラクター
- 最終章で物語の中心に立つ可能性が極めて高い
今後イーザンバロンの描写が増えるほど、
その正体と役割はさらに明確になっていくでしょう。