ワンピースの世界において最大の謎のひとつ、「ラフテルの正体」。
最終章に突入した今、ラフテルはただの島ではなく、「月」と何らかの関係があるのではないかという説が急浮上しています。
この記事では、これまでの伏線をもとにラフテル=月説を徹底考察していきます!
そもそもラフテルとは?【ワンピースの最大の謎】
ラフテル(Laugh Tale)は、かつてロジャー海賊団が到達した伝説の島。
そこには「世界の全て」が隠されていると言われています。
ポイントは以下の通りです。
- ラフテルに到達した者はごくわずか(ロジャー達のみ)
- ロードポーネグリフを集めなければたどり着けない
- ラフテルには「空白の100年」に関する情報が隠されている
これらの情報から、ラフテルが単なる「新しい島」ではなく、壮大な秘密を持つ場所であることは明らかです。
ラフテル=月説が浮上する理由とは?

ラフテルと月を結びつける考察には、いくつかの根拠があります。
① 空島編で描かれた「月の存在」
空島編で登場した壁画には、月から地上へ降り立った人々が描かれていました。
エネルが月に到達した際、そこには高度な文明の跡(ロボットや都市)が存在していたことが判明しています。
➡️ つまり、月にはワンピース世界の歴史に関わる重要な文明があったと考えられるのです。
② ロードポーネグリフの位置関係
ロードポーネグリフは、海中や絶海の孤島、空島など、通常ではたどり着けない場所に配置されています。
この流れを考えると、最後の到達地=月という発想も自然です。
また、宇宙への到達手段についても、「古代兵器」や「特別な技術」が関与している可能性が指摘されています。
③ ラフテル=Laugh Tale(ラフテイル)の意味
"ラフテル"は、英語で「Laugh Tale(ラフ・テイル)」=「笑い話」という意味だと言われています。
つまり、あまりに壮大すぎる真実が待ち受けており、思わず笑ってしまうというニュアンスです。
もし「最後の島」が実は地球上ではなく「月」だったとしたら?
その規格外なスケールに、ロジャーたちが笑ったという説にも納得がいきます。
なぜラフテルが月にあると考えられるのか?
さらに掘り下げると、ワンピースの物語には常に「空」や「天」に関するモチーフが存在します。
- ルフィの"ゴムゴムの実"(=ニカの太陽神伝説)
- エネルの月探査
- 空白の100年の正体
- 古代兵器ウラヌス(天空を支配する力?)
これらすべてが「空」や「宇宙」に関連しており、
ラフテルもまた、単なる海上の島ではなく「天にある」と考えるのが自然です。
最終章でラフテルに到達する方法とは?
ここで気になるのは、どうやってラフテル(月)にたどり着くのかという問題です。
考えられる方法は…
- 古代兵器「ウラヌス」を使用する
- ロードポーネグリフの完全解読によりワープ技術を使用する
- サニー号に隠されたギミック(宇宙航行用の装備)
特に、サニー号が「月」まで行ける改造がされている説は根強いです。 フランキーが「過去にベガパンクの設計図を見た」と発言している点も要注目ですね。
まとめ|ラフテルの正体は「月」の可能性が高い!
ワンピース最終章では、「空白の100年」「Dの一族」「古代兵器」など、すべての謎が明かされると予告されています。
その中心にあるラフテルが、「月」と関係している可能性は十分に考えられます。
ラフテル=月説が真実だったとき、
- 空白の100年とは?
- ワンピース(ひとつなぎの大秘宝)とは?
- なぜ世界政府はそれを隠したのか?
こうした問いにも一気に答えが見えてくるでしょう。
今後のワンピース展開からも目が離せません!